6月 新生姜

すっきりしない空模様の続く梅雨。

じめじめ、うつうつとした気分をシャキッとさせてくれるのが

今まさに旬の真っただ中の「新生姜」

たっぷりの水分を含み、瑞々しく、滑らかな肌理、

しゃりっと心地よい歯ごたえ。

噛み締めるたびにふわっと広がる穏やかな辛味は、

湿度の中で澱みがちな体の中の滞りを、

すいすいっと流していってくれそうです。

 

スライスして甘酢に浸すだけでできる甘酢生姜は、

手作りされる方も多いのではないでしょうか?

ちなみに私の好みは、甘さ控えめのピクルス。

新生姜500~550gに対し、

酢300ml、水200ml、粗塩小さじ1、キビ砂糖40g 

ローリエ、粒こしょう、タイム、赤唐辛子

煮立てて注ぎ、漬け汁全体がほんのり色づけば漬けあがりです。

ピクルスや甘酢漬け以外にも、新生姜はこの季節の料理の素材としても秀逸。

そのために一番大切なのは鮮度の見極め。

透明感のある、ほんのり紅をさした美しい肌がその目安です。

わずかな時間が過ぎるだけで、茶褐色をおび、辛味が強くなります。

とは言っても、それはそれで清々しいものなのですけどね。

  

いつものキュウリ漬けもこの季節は新生姜が主役。

小口切りのキュウリ2本に合わせるのはたっぷりの新生姜の千切り50g。

醤油大さじ1、酢大さじ1/2を絡めて30分程なじませます。

半日ほど漬けこめば、しょうがの辛味はいっそう穏やかになります。

私が季節の最初に作るのが、新生姜ごはん。

刻んだしょうがとごく少量の塩を加えて普通に炊く、シンプルな一品。

米1合に対して15g程度が目安です。

新生姜の優しい辛味は、加熱により一層円やかになり、のど元をすとんと落ちてゆく清涼感がたまりません。

 

体内が滞っているなあと感じた時は、温かなうどんにたっぷりの千切りを加えるのがお勧め。

はふはふと湯気をかき分けていただくうちに、汗がつうっと流れ、食後ははっきり、すっきり。

 

是非一度お試しを!

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