KIYOMI's FOOD ATELIER
  • ホーム
  • ごあいさつ
  • 現在募集中のクラスのご案内
  • 台所仕事・台所ごよみ
  • 仕事場のこまごま《ブログ》
  • はなおやつ&はなごはん
  • MY BOOK STORE (料理)
  • MY BOOK STORE( お菓子とパン)
  • お問い合わせフォーム

薩

2020年 1月 30日 木

大好きなのに、

ご飯のおかずとしては

おっ、と立ち止まってしまう、

甘いサツマイモ。

焼き芋、干し芋、大学芋、ポタージュ、

味噌汁、天ぷら、スイーツなどなど。

何にしても大好きで。

さらにさらに、

お芋の炊き込みご飯はもっと好き。

なのに。

ご飯のお供には、

ちょいとばかり二の足をふむ。

 

今月のクラスで紹介した

柚子風味のサラダは、

ほのかな酸味と香りで

ご飯にもパンにも、なかなか。

なんて、自画自賛レシピ(笑)

 

とはいえ、

バターで食べるふかし芋

に勝るものはないかも。

と、山ほどいただいた芋を前に、

レシピを考え中(笑)。

0 コメント

糖

2020年 1月 29日 水

爆睡したおかげで、

どうにかこうにか、通常運転。

ふううぅ・・・。

 

最近めっきり悪者になった砂糖。

消費量もかなり減っているそうで。

でも、砂糖が悪いのではなく、

使い方が問題、な、はず。

 

ジャム作りが大好きで。

数年前まで、ありとあらゆるものを

ジャムにしていた。

古典レシピに比べれば、

使う砂糖の量は

かなり少なかったけれど。

今はそれすら多すぎると感じるし。

十分甘い果物に、

さらに砂糖を足す意義も見いだせない。

今もジャムは作るけれど。

砂糖を使うことは、もうない。

 

でも、砂糖はある意味、即効性のある薬。

だから使いすぎれば副作用もある。

だから、問題はあくまでも、使い方。

だと思うのよね。

0 コメント

睡

2020年 1月 28日 火

何が何だか。

ぐっすり9時間も眠ってしまった。

どうやら疲れていたらしい。

その自覚はもちろんあったのだけど。

連れ合い曰く。

「忙しいのに、家にも全然いなかった」

そうで。

外での用事も満載だったらしい。

次に何をするか。

ただそれしか考えていなかったので。

そっちの自覚はなかった(笑)。

 

どんな時でも、支えてくれるのは食。

何を食べるか。いつ食べるか。

どう食べるか。

この歳になって、

ようやく自分の体が少しわかってきた。

・・・・・ような気がする。

ま、今はまだ、眠ればすべては解決(笑)

0 コメント

醤

2020年 1月 27日 月

雑誌や書籍のレシピでは、

スーパーなどで手に入りにくい

食材、調味料は使わないのが一般的。

 

だからというわけでもないけれど。

クラスではあえて国産にこだわって

普段あまり手にしないものを

紹介し、味比べを心がけている。

気に入れば購入すればいいし、

使いそうになければ、

味の記憶だけをとどめればいい。

 

魚醤は伝統的なものから

新しいものまで種類が豊富。

海に囲まれた日本ならでは、だろうか。

材料の違い、仕込み時間により、

塩分や味、香りの違いが面白い。

写真は先月の料理に使った、

山形のあみえび醤油。

2013年開発の新しい調味料で、

ようやく目にする機会が増えてきたところ。

甲殻類の旨味がグイっと押し寄せる

個性的な味わい。

皆さんのイメージはどうだったでしょうか。

0 コメント

病

2020年 1月 22日 水

私自身、大病の経験がないのだけど。

家族はそうでもなく。

身近には様々な病を見ては、きた。

 

発病するのと、しないのと。

いったい何が違うのか。

答えの出るわけもない、

問いだということは、

重々承知のうえ。

それでも、学び始めたのが東洋医学。

 

それはさておき。

自分がいつ病気になるのか。

なんてことはわかるはずもなく。

(ま、わかりたいとも思わないが)

心構えだけはしておこう。

と、付き添うたびに

思ったりもするのだけれど。

結局は、

Tomorrow is another day.よね。

0 コメント

素

2020年 1月 20日 月

Instagramで一足先にお知らせした、

寒天レシピの10刷りが届きました。

 

多くの本作りでは

編集者と意見を交わせ、戦いながら

内容を詰めていくものですが。

最初は、双方、全く別の方向を

見ていることが多々あり。

ま、それを乗り越える過程が

仕事としての最初の楽しみ。

こちらは編集者が大譲歩して下さって。

その分、かなりの責任を感じた

( そうは見えなかったでしょうが)

ハラハラ、ドキドキの一冊でした。

手に取ってくださった皆様

本当にありがとうございました。

 

そんな嬉しい朝。

今年初めての炒り塩作り。

水分の多い花藻塩をゆっくり炒り、

サラサラに乾燥させる、

焼き塩ではなく、炒り塩が、

我が家の味の基本の根本。

塩を炒っていると

なぜか心が穏やかに落ち着く。

心の根っこもここにある、のかも。

0 コメント

塩

2020年 1月 18日 土

レシピ管理はパソコンでしている。

と、言いたいところ、なのだけど。

初期はMacでチョチョッと作った

データベースにまとめていた。

それはかなり使い勝手が良くて。

Windowsに変えた際、

どうしてもExcelになじめず。

知り合いにAccessで

ベースを作ってもらった。

のだけれど、人に頼ったおかげで

自分で細々修正しようとしても

一筋縄ではいかず。

パソコンを買い替えるうち、

バージョンも合わなくなり。

今はWordのまま散らかっている。

 

過去のレシピはさほど必要ではないから。

今もってそのまま雑多なのだけど。

ふと思いついて、

クラスのデザートに出している

その日の材料で思い付きで作る

賄い菓子のレシピをまとめたら、

これが結構面白い。

作ったその日の気持ち、状況が

レシピから思い出される。

日記よりさらに鮮明。

 

今週のクラスでは

私にとっては一月ならではの、

安納芋、栗、ゆずで作る

全粒強力粉の芥子の実ケーキ。

整理整頓してあれば、

新たな楽しみも生み出される、かな?

さてどうしたものか。

0 コメント

時

2020年 1月 14日 火

ちょいとばかり、あれこれあり。

あれは何年の出来事だったか。

ということを、

正確な年で示すことが続き。

西暦だったり、昭和(!)だったりで。

まあ、なんというか。

十年という単位の軽いこと。

 

その十年のただ中にいたときは、

果てない時間に思っていたのに。

良いか悪いか、は、さておき。

過ぎてみれば、

なんてことはない流れ。

 

はなも立派な五歳になり。

面白いほど、私たちと対等にいる。

できることなら。

共に暮らす、これからの時間が、

ゆっくり、ゆっくり、

すぎてゆきますように。

2 コメント

割

2020年 1月 09日 木

鏡開きといえば11日。

だったのは、いつの頃か。

今は大好きな小豆餡だけれど。

子供の頃はあの甘さが苦手で、

寒稽古の後にいただく

甘ったるい汁粉に四苦八苦した。

そんな記憶ばかり。

 

大人になってからは7日に開く。

鏡餅は伸し餅とともに、

近所の和菓子屋で調達するので、

7日を過ぎるとカビの気配が漂う。

不思議と今年はそれがなく。

その上、仕事場の鏡餅は

しっとり柔らかさが残る。

いつもならカンカン割り、

カビを削ぎ、干して揚げるのに、

1/3ほどは焼くだけでも頂けた。

不思議な鏡開き。

 

餅のストックも食べつくし、

すっきり、と思っていたのに。

連れ合いが餅を買ってきた。

なんで、また・・・・

・・・・・う~ん、あっ!

まだ汁粉を煮ていなかった。

しばし、餅生活は続きそう。

0 コメント

始

2020年 1月 07日 火

15年ほど前までは、

五段重に詰めるほど作っていたおせち。

三~四日かけても、

とにかく作るのが楽しくて仕方なかった。

最近はどう頑張っても二日。

それも、趣味のお稽古や買い物に

出かけたりしながらなので、

まあ、のんびりしたもの。

 

「普段かけない手間をかけ、

 昔ながらの何の変哲もないおせちを

 静かに作りながら、ひとりに浸る」

のが、私にとってのおせち作り。

作る時間を楽しく堪能できないなら、

おせちそのものは、

なくてもいいし、買ってもいい。

そう思っている。

 

ま、そんなことを言っても。

黒豆とキンカンは

毎年十二月の早い時期に煮、

瓶詰にして準備してしまうのだから、

やはり、必要なの、かも(笑)

 

三日に友人と集まるようになって数年。

この日で食べきるような量の加減、

この日までおいしい味の加減も

身についてしまったし。

もうしばらく作り続けるかなあ。

0 コメント

賀

2020年 1月 06日 月

皆様

旧年中は大変お世話になりました。本年もよろしくお願いします。

 

暮れに母の入院騒動があり。

どうにか退院できたのが30日。

おせちはもういいか・・・。

とも思ったのですが、

この先何年作る事ができるのか。

なんてことを考えたら、

やはり、作っておこう、と。

 

買い物の時間も作る時間もなく、

例年に比べ、

品数もボリュームもかなり減。

でも、実のところ、

これぐらいが食べごろサイズ。

 

何はともあれ今日から仕事始め。

皆様の一年が

笑顔でいっぱいになりますように。

0 コメント
  • *過去の仕事場のこまごま
  • 2022年8月~
  • 2022年6月~
  • 2022年1~3月
  • 2021年10月
  • 2021年7月
  • 2021年6月
  • 2021年5月
  • 2021年4月
  • 2021年3月
  • 2021年2月
  • 2021年1月
  • 2020年
    • 2020年12月
    • 2020年11月
    • 2020年10月
    • 2020年9月
    • 2020年8月
    • 2020年7月
    • 2020年6月
    • 2020年5月
    • 2020年4月
    • 2020年3月
    • 2020年2月
    • 2020年1月
  • 2019年
  • 2018年
  • 2017年
  • 2016年
  • 2015年
  • 2014年

●各クラスのご案内●

■最寄駅は JR山手線 目黒駅です

 

■諸々のお問い合わせ

 お問い合わせフォーム  

 または下記メールアドレスから

 お願いします。

 返信用アドレスまたは連絡先

 お名前を必ずご記入ください。

   oryourimie@yahoo.co.jp

 

お問い合わせには、

48時間以内に返信しております。

返信が届かない場合、こちらに

届いていない可能性があります。

たいへんお手数をおかけしますが、

再送いただくか、

下コメント欄からご連絡ください。

よろしくお願い申し上げます。 

**************** 

コードを入力してください。:

メモ: * は入力必須項目です


●新刊のお知らせ●

2022年4月7日発刊

ふんわりもっちり

米粉のパンとお菓子

サイトマップ
Copyright © 2014~2021 KIYOMI-ISHIZAWA.com All Rights Reserved.
ログイン ログアウト | 編集
  • ホーム
  • ごあいさつ
  • 現在募集中のクラスのご案内
  • 台所仕事・台所ごよみ
    • ハンカチマスクその2(20年4月)
    • ハンカチマスクその3(20年4月)
    • ミョウガの甘酢漬け(14年9月)
    • 新生姜の赤しそ酢漬け(14年7月)
    • 青梅のジャム(14年6月)
    • 台所ごよみ2014年6月新生姜いろいろ
    • 筍のオイルコンフィ(14年5月)
    • 台所ごよみ2014年4~5月筍と芹
    • 煮豚・そぼろ・フキノトウ味噌(14年3~4月)
    • 台所ごよみ2014年3月花ワサビ・プチヴェール
    • 台所仕事2014年1月ニンジンと金柑のピクルス・柚子茶
    • 台所仕事2014年2月金柑ジャム・おからのベジブラウニー
    • 台所仕事2014年2月炒り大豆の酢醤油漬け
    • 台所ごよみ2014年2月蕾菜
    • 台所ごよみ2014年1~2月サラダ玉ねぎ・ターツアイ
    • 台所ごよみ2014年1月小豆粥・柚子
  • 仕事場のこまごま《ブログ》
    • *過去の仕事場のこまごま
    • 2022年8月~
    • 2022年6月~
    • 2022年1~3月
    • 2021年10月
    • 2021年7月
    • 2021年6月
    • 2021年5月
    • 2021年4月
    • 2021年3月
    • 2021年2月
    • 2021年1月
    • 2020年
      • 2020年12月
      • 2020年11月
      • 2020年10月
      • 2020年9月
      • 2020年8月
      • 2020年7月
      • 2020年6月
      • 2020年5月
      • 2020年4月
      • 2020年3月
      • 2020年2月
      • 2020年1月
    • 2019年
      • 2019年12月
      • 2019年11月
      • 2019年10月
      • 2019年9月
      • 2019年8月
      • 2019年7月
      • 2019年6月
      • 2019年5月
      • 2019年4月
      • 2019年3月
      • 2019年2月
      • 2019年1月
    • 2018年
      • 2018年12月
      • 2018年11月
      • 2018年10月
      • 2018年9月
      • 2018年8月
      • 2018 年7月
      • 2018年6月
      • 2018年5月
      • 2018年4月
      • 2018年3月
      • 2018年2月
      • 2018年1月
    • 2017年
      • 2017年12月
      • 2017年11月
      • 2017年10月
      • 2017年9月
      • 2017年8月
      • 2017年7月
      • 2017年6月
      • 2017年5月
      • 2017年4月
      • 2017年3月
      • 2017年2月
      • 2017年1月
    • 2016年
      • 2016年12月
      • 2016年11月
      • 2016年10月
      • 2016年9月
      • 2016年8月
      • 2016年7月
      • 2016年6月
      • 2016年5月
      • 2016 年4月
      • 2016 年3月
      • 2016年2月
      • 2016年1月
    • 2015年
      • 2015年12月
      • 2015年11月
      • 2015年10月
      • 2015年9月
      • 2015年8月
      • 2015年7月
      • 2015年6月
      • 2015年5月
      • 2015年4月
      • 2015年3月
      • 2015年2月
      • 2015年1月
    • 2014年
      • 2014年12月
      • 2014年11月
      • 2014年10月
      • 2014年9月
      • 2014年8月
      • 2014年7月
      • 2014年6月
      • 2014年5月
      • 2014年4月
      • 2014年3月
      • 2014年2月
      • 2014年1月
  • はなおやつ&はなごはん
    • 豚軟骨
    • 記念日のマフィンランチ
    • ご飯とおかか、ごまのフライパン煎餅
    • リンゴとクルミのクラッカー
    • チキンジャーキー
    • オートミールモッツアレラチーズクッキー
    • 黒胡麻煎餅
    • 煮干し・おかか・胡麻のプロテインクラッカー
    • サツマイモの歯がためクッキー
  • MY BOOK STORE (料理)
  • MY BOOK STORE( お菓子とパン)
  • お問い合わせフォーム
  • トップへ戻る
閉じる