周りに求められるまま、
多くを考えずに始めた現在のクラス。
それも、はや六年。
単発の教室と講座を主にしてきた上、
デモンストレーション形式の教室に
参加した経験が皆無。
作ろうとするクラスの姿が朧気で、
ぐずぐずと開講を迷っていた。
そんなあるとき、
カルチャーセンターから
一年間の連続講座の話をいただいた。
同じ参加者での定期講座を終えたところで
ようやく自分なりのスタイルが見え、
どうにかなるかな?とスタート。
回を重ねる度、微妙に変化し、
現在のスタイルなのだけれど。
今が最終形ではなく、変化し続けてゆくだろうなあ。
なんてことを思った10月のクラスでした。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。