久しぶりに、午後はやくに撮影が終了し、
撮影スタッフとあれこれの四方山話。
仕事中は話しをする余裕が全くないので、
貴重で楽しい時間。
で、何となく、久しぶりにじろのことを話した。
本気で話し出すと、いまだに涙が滲みそうなので
至極あっさり。
じろの代わりになる仔とは出逢えようもないけれど、
また、犬との生活をしたいなあ・・・と思うこの頃。
じろと出会ったのも、三月だった。春はそんな季節かな・・・・
捨てられてゆく命はとても多い。そして、救えるものは、とても少ない。
写真は、家の窓から日がな一日桜をみていた頃のじろ。
お父ちゃんが返ってくる気配が何故かわかるようで、
車が帰ってくる5分前には察知して、
部屋中を駆け回り、私に教えてから、高速で階段をかけおりていたなあ・・・・・・
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