ほわんと穏やかな正月。
ふと思いつき、お節を食べる新年会を。
帰省しているだろう皆に、
新年早々電話するのはばかられるが、
メッセージやラインならなんてこともなく。
「今日の午後空いてる?」と。
何とも便利な世の中になったこと。
楽しい一夜は、仕事始めへのアクセル。
年々、落ちる一方のスピードだけど
今年も頑張ろう!と仕切り直し。
今年のおせちは一段と薄味になり、
両親のためといいつつ、我が身にもしっくりなじんだなあとしみじみ。
皆と笑いながら食べ続け、無事に三が日でおせちも終わり。さて、仕事。
<以下、今年の年末の自分への記録>
祝い肴
黒豆とちょろぎ・ごまめ・ゆず香栗きんとん・たたきゴボウ・伊達巻・数の子・豚肉と生姜の昆布巻き
口取り・酢の物
こはだの粟漬け(市販品)・タコの柔らか煮・いくらの醤油漬け・筍土佐煮・柿なます・菊花カブ・菜花の辛し和え・プチヴェールのだし浸し・栗の渋皮煮・庭のゆずのコンポート
焼き物
煮豚・鶏むね肉の赤ワインハム・牛たたきの生姜醤油
煮物
冬菇とこんにゃくの醤油煮・レンコンとゴボウの白煮・梅ニンジンの出し煮・やつがしらの白煮・高野豆腐と結びかんぴょうの薄味煮・慈姑のクチナシ煮・紅白梅麩と手まり麩の薄甘煮・花びらユリ根・牡丹ユリ根・きぬさやの青煮
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