写真は、ちょっと前、1月のもの。
お節作りで出た切れ端の始末料理。
たくさん出る切れ端は、ポリ袋に入れ、
年が明け、松が取れてから
料理することがほとんどだけれど、
今年のおせち作りでは
珍しく心に余裕があり(笑)
年内にあれこれ作ってしまったのだった。
その一つが、金時人参のねじり梅と
花蓮根の切れ端を甘辛く煮たもの。
ほとんど、そう、9割近くは金時人参。
そのままではぽろぽろして食べにくいので、
炊き込みご飯にしてまとめて使い切った。
いや、これがまあ、おいしくない。
人参の青臭さが前面に出て、
何ともおさまりが悪い。
次はこんな使い方をしないように、と。
私自身を戒めるための記録・・・・でした。
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