料理クラスの第1回目が無事に(?)終了しました。
ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。
あれこれシュミレーションし、考えてはいるのですが、
参加してくださる方が楽しんでくださるように、
当日の様々なやり取りの中で、作りあげてゆく時間でした。
全てのクラス、毎回、私自身が勉強することばかりです。
同じレジュメもレシピも、二度と使うことはありません。
同じ時間が二度とないのと、同じことですね。
あ・・でも・・もしかすると、20年ぐらいしたら、
思い出したくなって、再現することがあるかも??笑?
だとしても、同じ時間は決して戻ってこない。
振り返ることはもちろん大切だけれど、前を見ることは、もっともっと必要・・・かな?
さて、明日も頑張りましょう。
週末、新しく通い始めた勉学がスタート。
今までとは全く異なる・・・・
というか、興味を持たずに来た分野。
はっきり言えば「苦手」だろう方向性。
だからこそ、
きっと新しい事が学べるだろうなあと、
期待にわくわくしているところ。
三年間の勉学のおかげか、授業時間そのもので疲れることもなく、清々しい心持で帰宅。
駅から30分の道のりも、楽しい散歩コースになりそうです。
朝から、夕食のメニューが決まっているなんてことは
ほとんどないのだけれど、今夜は餃子。
何故かといえば、
草取りの前に野放図に育っているニラを収穫したから。
全部刈り取りたいのだけれど、
そうすると、
今週中ずっと餃子を食べ続ける羽目になりそうで、
花のほころびが美しいところはしばらくそのままに、
育ちの遅いところから刈り取られるという、ニラにとっては不本意な朝。
う~ん、今夜が楽しみです。
先週末といいこの連休といい、たくさんの人にまみれ続けた。
私自身、どちらかといえば、人見知り・・・・
と、いえば言葉はいいが、はっきり言えば、人嫌い。
ひと言もしゃべらず、日がな一日
一人でちまちまと細かいことをしているのが好み。
でも、仕事をしている限り、それでは成り立たない。
無理をしているのかなあ。
なんてことを思ったこともあるのだけれど・・・・・・
たくさんの人の中にいても、結局は、自分は自分のまま。
そんなことを今さらながら、
ようやくわかったような・・・わからないような・・・・・
蛹は羽ばたくための過程だけれど、それはきっと心地よい時間で。
でも、時間はきちんと過ぎてゆくので、いつまでも蛹ではいられない。
何だかよくわからないけれど。少しだけ自分が変わったような気がする9月。
薄灰色の厚い雲が広がる今朝。
十五夜の光は届くだろうか。
毎年、このごろになると何とかしなくちゃと思う庭。
点々と飛び地で育つニラは花盛り。
雑草は背丈をのばし、
カナヘビはその草をかき分けて歩き回る。
この夏、スイレン鉢に放流されたメダカは、
秋の気配にいっそうの元気をもらったようで
ひゅん、ではなく、びゅんっと泳ぎまわっている。まあ、これはいいか。
書籍や雑誌の撮影やらの通常業務のほかに、外へ出てゆくイベントが立て続き、
腰を落ち着ける時間が無いまま、9月の時間も着々と過ぎてゆく。
PCは箱から出しただけで、部屋の隅に置かれたまま。
さて。まずは、箱を片づけてしまうことからでも始めましょうかね。
小さな道も一歩から・・・・・・・って、ちょっと違うかな???