薄灰色の厚い雲が広がる今朝。
十五夜の光は届くだろうか。
毎年、このごろになると何とかしなくちゃと思う庭。
点々と飛び地で育つニラは花盛り。
雑草は背丈をのばし、
カナヘビはその草をかき分けて歩き回る。
この夏、スイレン鉢に放流されたメダカは、
秋の気配にいっそうの元気をもらったようで
ひゅん、ではなく、びゅんっと泳ぎまわっている。まあ、これはいいか。
書籍や雑誌の撮影やらの通常業務のほかに、外へ出てゆくイベントが立て続き、
腰を落ち着ける時間が無いまま、9月の時間も着々と過ぎてゆく。
PCは箱から出しただけで、部屋の隅に置かれたまま。
さて。まずは、箱を片づけてしまうことからでも始めましょうかね。
小さな道も一歩から・・・・・・・って、ちょっと違うかな???
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